桃尻語訳 百人一首 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
魅力いっぱい!勝川春章の名作「錦百人一首あづま織」の版画を、木版画家デービッド・ブルさんが再現した本邦初の美しい元歌カルタと、おもちゃ作家の塚原一郎さんが、桃尻語訳から新たなイメージをふくらませて制作した斬新な桃尻語訳カルタ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
橋本 治
1948年東京都生まれ。東京大学文学部国文科卒業。1977年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説、評論、エッセイ、古典の現代語訳など、旺盛な執筆活動はとどまるところを知らない。1996年『宗教なんかこわくない!』で「新潮学芸賞」を受賞。2002年9月には、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で、「第一回小林秀雄賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新釈雨月物語;新釈春雨物語 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
世にも清潔に、かつ澄みきった怖ろしさ、凄さ!魔道に堕ちた上皇の苦悩をえがく傑作「白峯」、人間の羈絆を脱して鯉に化した僧の眼にうつる絶美の自然をえがく「夢応の鯉魚」…作者上田秋成による透徹した美の追求から創造された彫刻的な文体を、独行好学の作家の創意にみちた現代語訳で贈る。
CD‐BOOK 声で楽しむ「平家物語」名場面 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
平家琵琶を聴いてみませんか?
聴き方・読み方の提案エッセイ/ふりがな付き大活字の原文/200行でわかる『平家物語』全あらすじ/名場面演奏etc.で、「声で楽しむ平家物語」を縦横に味わってください
<CD付き!!>
若き前田流相伝者による、平家詞曲の名場面25の「読みどころ、語りどころ、聴きどころ」!! 『平家物語』は、目で読むだけでなく、耳や声によって読まれてきた文学でもあります。ひとりで読んだり、だれかに語り聞かせたり、みんなで読んだり、だれかの語りに耳を傾けたりして、今までとはちがった「声に出して読む『平家物語』」を味わっていただけたらと思います。(「まえがき」より)
内容(「BOOK」データベースより)
若き前田流相伝者による、平家詞曲の名場面25の「読みどころ、語りどころ、聴きどころ」。
平家物語〈12〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
平家が滅びはてて、世も平穏になるかと思われたが、京は激しい大地震の災害をうけた。捕虜となった平大納言時忠らは流刑に処せられ、また数々の武勲にもかかわらず、頼朝の嫌疑をうけた義経のもとへ刺客が向けられ、義経はこれを斬って行方をくらました。平家の残党は誅せられ、六代もついに斬られて平家の子孫は絶えた。建礼門院の大原での余生を語って、ここに『平家物語』全篇の幕はおろされる。
著者紹介
1927年生まれ。1959年法政大学大学院日本文学専攻(修士)卒業。現在、法政大学教授(文学部)。論文「太平記論」(「文学」1959年8月)。「平家物語の変貌」(「文学」1968年10月)ほか。共著、シンポジウム日本の文学「平家物語」。
徒然草が教える人生の意味―心の座標軸を見つける18章 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
永遠の人生哲学書『徒然草』。時空を超え、今も我々に問い続けるものとは何か?藤本流・新解釈でその真髄を読み解く。
内容(「MARC」データベースより)
永遠の人生哲学書「徒然草」。時空を越え、今も我々に問い続けるものとは何か? 藤本流・新解釈で、その真髄を読み解く。『年金時代』に連載された「心を語る徒然草」に加筆修正したもの。
萬葉集釋注〈10〉巻第十九・巻第二十 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
歌群ごとの釈注による、壮大な万葉物語。
東歌やさまざまな長篇・短篇歌物語が収められる第七・八巻。最後の第九・十巻は、防人歌を含む大伴家持の歌日誌を基に構成されるが、天平宝字三年春の家持の賀歌をもって万葉集は幕を閉じる。
内容(「BOOK」データベースより)
第二部の後半巻十九と巻二十とを収録。妻大伴坂上大嬢を越中に迎えた天平勝宝二年から、帰京後の同五年春までの巻十九は、歌人家持が自信をもって編み上げた一巻であった。とくに巻末の春愁の歌は著名。巻二十は、政情定まらぬ奈良時代末期を生きた官人家持の憂愁に彩られた歌巻。兵部少輔時に採録した防人歌を含む。天平宝字三年春の因幡国守家持の賀歌をもって『万葉集』二十巻は幕を閉じる。
平家物語図典 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」という冒頭句で有名な『平家物語』。軍記文学としてよく知られるこの物語は、謡曲や御伽草子、近世の浄瑠璃、歌舞伎、小説などに取り入れられ、さらに近代文学にも大きな影響を与えている。本書は、琵琶法師が語り継いだその世界を、339点にも及ぶカラー絵画史料と写真で、中世の歴史への手掛かりや古典文学を読む手引きとする。武士のいでたちや合戦の様子を克明に解説し、物語の舞台・ゆかりの地を訪ね、登場人物たちの生活と行動を探っている。絵巻でストーリーの流れを追い、巻末には系図、関連本、登場人物紹介も付した。歴史・古典好きはもとより、美術愛好家にとっても、もちろんNHK大河ドラマのファンにも必携の書である。
内容(「BOOK」データベースより)
源平合戦の様子がわかる。変わりゆく時代の社会がわかる。登場人物の実像と虚像がわかる。『平家物語』のストーリーがひと目でわかる。
源氏物語〈巻2〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
若き光源氏の恋の遍歴、愛のドラマ。
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作 待望の新装版、巻二刊行
最愛の女(ひと)藤壺の宮への許されぬ恋と不倫の皇子の誕生、年上の愛人・六条の御息所の生霊による正妻葵の上の死、兄朱雀帝が寵愛する朧月夜との危険な情事とその露見、若紫との新枕など、息もつがせぬドラマが展開する源氏18歳から25歳までを描く。
内容(「BOOK」データベースより)
最愛の女藤壷の宮への許されぬ恋と不倫の皇子の誕生、年上の愛人・六条の御息所の生霊による正妻葵の上の死、兄朱雀帝が寵愛する朧月夜との危険な情事とその露見、若紫との新枕など、息もつがせぬドラマが展開する源氏18歳から25歳までを描く。
潤一郎訳 源氏物語〈巻5〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、「桐壼」から「夢浮橋」まで、各葉いずれも典雅な平安朝の気分を現代にただよわして、流麗な「谷崎源氏」をいっそう私どもに親しみやすい美しいものにしてくれている。
物語を生きる―今は昔、昔は今 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
近代科学は「物語」の価値を著しく低下させた。しかし人間が生きていくには、それぞれの「物語」が必要である。「物語」は過去と結びつき、土地と結びつき、人間相互の結びつきを強め、各人の全体的な統合を保つ役割を果たしている。そして時には人間に「死」すら受け容れさせる力をもっている。 本書は、日本の王朝物語を現代の目で読むことによって、われわれが見失っている自分自身の「物語」をつくりあげていく知恵を学ぼうとするものである。『創造の世界』で連載したものに大幅加筆、修正したもので河合隼雄ファン待望の1冊といえる。
内容(「BOOK」データベースより)
古典に学ぶ生き方の知恵。現代人の病ともいうべき「関係性の喪失」を癒すものとして、物語に注目したい。物語は「つなぐ」はたらきをもっているから。本書では、あくまで現代の目で日本の王朝物語を読むことによって、自分自身の物語をつくりあげていく知恵を学びたい。
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